Everything happens for no reasons.

カテゴリ:I THINK( 69 )

エピソードⅠ


会社にいる女の人たちにどんなあだ名つけられてると思う?
という話になったとき、
彼はこう言いました。

「ちょこたん。15時になるとチョコばっかり食べてるから。」
(中川翔子さんがブレイクした頃でした。)


ある日、彼の隣に、30代後半の派遣社員女性が新しくやってきた様子。
なかなか面白い人らしく、その日話した会話などを
たまに家で聞かせてくれました。

彼がその人につけたあだ名は「金造」。
(自分が飼っている猫の名前がさくらだと言ったら、
 その人がすかさず「金造?」と聞いてきたからだそうです。)


彼が参加していたプロジェクトチームのメンバーは
みんな同じ部に所属していたのですが
彼は隣の部から助っ人として参加していたので
彼が使うパソコンや備品には部の名前シールが
貼られていなかったそうです。
自分もどこか部に所属したいなぁと考えた彼は
勝手にパソコンにテプラを貼りました。
そこに書かれていたのは「ぼぶ」。
(でぶ、じゃないの?と聞いたらパンチされました。)


とにかく、ちょっと面白い人でした。
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by dandelionism | 2008-07-14 23:14 | I THINK

およげ


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ちょうど半年。
倍の時間が過ぎたようにも感じるし
半分の時間しか過ぎてないようにも感じる。

明日は何が起きるかな。
泳いでる海はどれくらい広いのかな。
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by dandelionism | 2008-07-09 00:24 | I THINK

登場人物


この半年間で
私の人生における登場人物の数は
飛躍的に増えました。
小さなギャラリーで二人芝居をしていたはずなのに
気がついたら四季劇場でライオンキングを上演していた!
ってくらい。


人生は驚きの連続です。
もうこれ以上つらい事ってないかも、と思っても
いとも簡単に塗り替えられます。
だからもっとつらいことがこの先待っているでしょう。
でも、全身傷だらけになっても
震えるほどいいことは必ず起きます。
傷だらけだからより染みるのかもしれません。


忘れるという能力が人間に備わっていたおかげで
私は生きています。
どんなに苦しくても立っていられなくても
朝が来れば和らぎます。


それを教えてくれたのは
愛すべき登場人物たちです。

わたしがもらったたくさんのものは
他の誰かにあげることで
その誰かの痛みをやわらげることができるかもしれないし
その誰かの笑顔を見ることで
私の痛みも和らぐことでしょう。

結局は自分のことしか考えられない生き物かもしれないけど
近づいたり遠ざかったりを繰り返しながら
つながって生きていくものなんだと思います。
それはとても豊かなことなんだと思います。


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by dandelionism | 2008-07-07 22:16 | I THINK

PHOTO


去年は、色んな場所へ一緒に行った。

Thailand、葉山、長野、千葉、埼玉、、、
旅行先では一度も喧嘩をしなかった。
たくさん写真を撮りあった。
去年撮った、空、海、雪、草、笑顔は
どれもいい写真ばかり。

楽しさや嬉しさと同じように
痛みも苦しみも生々しく思い出せるほどに
写真に温度がある。


鎌倉の海辺で見せる
疲れを隠せない表情が
一番彼らしくて素直で
好きだ。


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by dandelionism | 2008-07-06 22:47 | I THINK

友達

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私が安心して笑えるようになった
きっかけを作ってくれた友達が
今日元気なさそうにしていた。

自分のことはさておき、
その友達に笑って欲しいなと思って
きれいな写真つきのメールを送ったり
たわいもないことを話しかけたりしてみた。


友達は、
ありがとう。気持ちは十分伝わったよ。と言ってくれたけど
力になれたのかどうかよくわからなかった。

でも、
今の私を助けようとしてくれる人たちの気持ちが
ほんの少し分かった気もした。
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by dandelionism | 2008-06-24 21:30 | I THINK

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会社の電話を
歩きながらする姿が嫌いだった。
口は会社の人に向かって動かしてるのに
目だけでこちらに意思表示する仕草が嫌だった。

落ち着かないから
立ち止まってしゃべればいいのに。
その間、私は適当に立読みとかしてるのに。
と、よく思ってた。



朝出かける前に
靴下で猫にちょっかいを出す姿が好きだった。
会社に行きたくないからそうしてるっていう
よわっちいとこも気に入ってた。

どっちが遊ばれてるんだかわかんないよ。
と、よく思ってた。
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by dandelionism | 2008-06-23 22:36 | I THINK

用賀での休日、日曜日のこと。


10時起床。
のっそり起きて洗顔、着替え。

12時から1時間ヨガ。
久しぶりにゆっくり呼吸。じんわり身体をほぐす。

13時半昼食。
渋谷のハンズ近くにVEGANのカフェがあると聞いたので試しに。
白壁で、感じの良い佇まい。
ベトナム風混ぜご飯を注文。
不思議な食べ物が登場。
玄米ご飯に、レーズン、ナッツ、揚げた春巻の皮、味付けしてあるにんじんときくらげ、とか
がのっていた。
まぜまぜして食べる。
まずくはない。
けど、美味しくもない。
ベジタリアンのイメージダウンには一役買えそう。


15時買い物。
ホアナデアルコで家着を買う。
相変わらず色の大洪水が起きている店。
男の人から支持されなくても
ここの下着は愛用し続けたい。
いや、この下着をかわいいといってくれる男を選ぼう。


16時世田谷美術館に。
横尾忠則展、満員御礼。
恥ずかしながら、横尾さんのことはよく存じ上げないのだが
友人(いかした美容師)の強い薦めにより
最終日にやっと辿り着く。
色が、筆圧が、ものすごい主張。
コラージュが気に入った。


家に帰って、小豆を炊いて食べた。
小林聡美ともたいまさこの2クールを見ながら。


普通に日記をかけないので
頑張って書いてみた。


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by dandelionism | 2008-06-17 14:24 | I THINK

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あの人は今どうしてるかな と思って
電話をかけた


ある女の子は
楽しそうな笑い声を聞かせてくれた


ある男の子は
たくさん話を聞かせてくれた


最初は何をしゃべろうと
久しぶりすぎて少し緊張していた話し方が
すこしずつ緩んでいって
話がいろんな方向に飛んで
支離滅裂になっても
気持ちが満たされていく過程が好き



離れたところにいる人とつなげてくれる
遠くにいる人の言葉を届けてくれる


こんなものなくてもいいのにと思うときもあるけど
ふと誰かとつながっていたいとき
とても頼りになるのも事実


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by dandelionism | 2008-06-14 23:25 | I THINK

バラ

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彼に初めて送った花は
ベージュピンクのバラ
高校の卒業式

その後も何回かバラを贈った
彼の誕生日は5月

バラなんてイメージじゃないのに
なぜか花屋にいくと
品があるけど
とげがあって
でも愛らしいバラを買ってしまう

これからも彼には
バラを買うと思う
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by dandelionism | 2008-06-12 20:36 | I THINK