Everything happens for no reasons.

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手にしたもの


毎日何があってもヨガに向き合おうとする気持ち
あの人の笑顔のためなら全てを差し出したいと思う彼からの言葉のプレゼント
海より深く岩より強く桃のように甘い愛
creativeでcoolなfriends
行く先々で出会う人たちとのセッション
歌を歌い、絵を描き、踊り、全魂を注いで料理を作れる心と体


つらかったかもしれない
苦しかったかもしれない
まだまだ泣くかもしれない
まだまだ怒りに震えるかもしれない
ふと死を2秒後に期待するかもしれない


たくさんのものが手元から流れ落ちていった
だけど手に入れたものがある
自分には見えなかったとしても
光り輝く砂の粒が体中にまとわりついている


ただ存在している、それが
どれだけ貴重で稀有で美しいかを知る旅を続ける

ぴかぴかに磨いておこう

羽のように軽く
絹のように柔らかく
音楽のように自在に
胡椒のように鋭くなろう


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by dandelionism | 2010-01-29 18:16 | West Australia

feel free to ask me any questions...


私が毎日通っているヨガスタジオは
スタジオの講師として所属している人も
自由に他の講師のクラスを受けにきます

お互いの経験をシェアすることにとてもオープンで
生徒に対してもとてもフラットで
anyone could be a teacher という空気がいつも流れています
それは、お互いにリスペクトする気持ちがあるから
成り立っていることだと思います

もちろんそれぞれが静かに謙虚に努力を積み重ねています
それぞれが抱えているものから自由になるために
なんでヨガをしているのか常に自分に問いかけ続けています

だからといって
みんな仙人みたいだったり
小難しい話ばかりしているかというと
そういうわけではなく

iPhoneでスターウォーズのライトセーバーを
ダウンロードして
きゃっきゃいいながら遊んでたりもします


だれかが幸せそうにしていたら
今日はいい笑顔ね、と声をかけるし
誰かが静かにしていたら
そっとしておくし、
心の中で何かが跳ねたら
ハグして気持ちを伝え合うし



自分がいる環境を愛せるというのは
とても稀で幸せなことだなと
つくづく思います
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by dandelionism | 2010-01-26 12:02 | happy

What made me so frustrated?

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ずーっといらいらしていた
ずーっと理解出来ないでいた
知らない土地のせいにしたかった
食生活のせいにしたかった
オーストラリア人のせいにしたかった


答えは、彼だった。

私が日本にいない理由。
遠く遠くへとやってこなければならなかった理由。
この苦しさ、辛さは、説明が出来ない。
だから他人に理解は出来ない。
どれだけの涙を流して
どれだけ叫んでここに立っているかは
誰にも分からない。


気がついた。
私は彼を殴ってやりたい。
なぜだ、どうしてだ、と責めてやりたい。


それでもひょっこり出てきたら
思い切り抱きしめてやる

海外生活も新しいボーイフレンドも
何もかも放り出して
三茶に飛んで帰ってやる
ポッキーと焼きたてのパンとうどんでお腹いっぱいにしてやる
葉山に一緒に行って
運転してるときにもちもちのおなかをつまんでやる

そして、さっさと帰れ、消えてしまえと投げ飛ばしてやる
どんなに謝っても、許してやらないふりをしてやる


どれだけ愛されてたか
どれだけ愛してたか
知っているから
懸命な運命と選択だったと心の底では分かっているから
さんざん悪態ついたら
そっと寝かせてやる
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by dandelionism | 2010-01-19 18:33 | West Australia

小休止


ぎゅーっと
かたく手足をちぢこませていたような
日々がちょっと落ち着いた。

同時進行で
いろいろなことを考えるていると
目の前で起きてることに
意識がうすくなる

特に一人で食べる食事


first things first
いましていることに
全エネルギーを

次のことは
それをやるときに



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by dandelionism | 2010-01-17 12:32 | I THINK

言葉が  ない

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最後に訪れた竹富島は
とてもきれいな、
それは
人の手でとてもきれいに整えてあるという意味で
きれいな島でした。


朝、さんごでできた道を
島の人たちがほうきで掃く音で目が覚めるくらい。





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着いてすぐ自転車を借りて
干潮のコンドイ浜へ。
ここでも泳いで(きちんと水着着用)
星の形の砂でできたカイジ浜へ。



それから東の浜へ。
北の岬へ。
中心に戻って、島を一望して
夕日を見にもういちど
カイジ浜へ。

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ここまでくると
言葉がいらなくて
細胞に太陽とか緑とか光とかが
こちらの受け取るスピードより速く
流れ込んでくるような



日が暮れて
人恋しくなって
たまたまやってた定食屋で食べた
野菜のみそ汁とご飯がおいしくて

店を出たら
真っ黒い空に
誰かが転んでばらまいたんじゃないかと思うくらい
無造作に無数に星がちらばってて
「街灯のない桟橋で寝転がってみておいでよ」と
通りすがりの島の人に言われたから
海まで行って

天の川がミルキーウェイと呼ばれる理由が
初めて分かった、と思えるような星空を
イカ釣りにきてた漁師さんと見上げる。
ときどき流れ星を見つける。

緑色の光をぶらさげた蛍が横切る。


でも、まだ夜の8時。
漁師さんの顔がわからないくらい闇。
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by dandelionism | 2010-01-05 22:56 | just off Okinawa



民宿泊の初日
となりの家の宴会に誘ってもらった

もともと宴会の予定だったところに
野生のイノシシが捕れたから、と。

さばくところから見せてもらった。
地元のおにいちゃんが
罠のしかけかた(西表ではめったに銃での捕獲はしないそうです)
生き物を食べることについての考え方
などを話しながら
素早くあざやかに
包丁をいれていった。


私は
食べられるためだけに薬とストレス漬けになった動物を
誰かが殺すことにお金を払って
消化出来ないものをわざわざ食べる
ということをする必要がないかな、
という理由で今は肉を食べません。

でも
野生のドングリをたらふく食べて
西表の山を走り回ったイノシシを
時間と手間をかけて捕獲して
自分たちの手でさばいて
すみからすみまで食べる
というなら
是非食べてみたい、と思って

ありがたくおよばれした。

喉のリンパ腺(脂がいちばんのった場所らしい)のとこを生で。
ドングリをたらふく食べて培った
さらっとした脂。
極上のトロ、というか、なんというか。
たくさんいい汗をかいた後の人間のような
香りがした。

内臓を野菜と一緒に煮込んだものは
さらにケモノの味がして
ものすごいパワーが体に入ってくるようだった。


彼らは
スーパーで肉を買うことはほとんどないという。

西表の人たちは
「自然と共生している」と自分たちのことを話していた。

「自然を守る」はあくまでも、人間目線の言い分。
水や、植物や、動物を、すこしもらう。
もらうために森にはいることで、
森に刺激が加わる。
その刺激をうけて、森はまた成長する。

やりすぎない、やらなさすぎない。
お互いの役割をちょうどいい量で担って
支え合う。

だから、西表の自然はちょっと違う、と。


田舎暮らしに憧れる訳じゃない。
選択肢が減ることのメリットとデメリットは
昔、嫌というほど経験した。

でも、食べ方、生き方、ヨガ、
いままで自然に自分の生活にはいってきたものを
本当にもっと深く知るためには
それをもっと知ることができる場所に行ったほうがいい。

そしたらまた
都会のラッピングの良さもあらためて分かるだろうし。

これがないといきていけない、っていう
自分で作った自分の限界を
どんどん変えていきたい。


2010年、よーいスタート。


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by dandelionism | 2010-01-01 21:28 | just off Okinawa